外部スタッフ

Dana Cogan

IdeaPractice社創設者

デナ・コーゲンは15年以上にわたり、組織におけるリーダーシップおよび人材育成を通してグローバル企業における生産性向上のサポートを行っています。IT、ファイナンシャルおよび製薬会社とのビジネス経験があり、戦略プランニングおよびスタッフィングなどのバリューチェーンをきっかけとして、様々な部門の橋渡しを行ってきました。彼のラーニングプロセスは、実際に職場で起こりうる状況を前提としています。同僚と共に試行錯誤することで自分の考えを見直し、スキルアップを図ることで、職場に戻ったときには素晴らしい結果に繋げることができるでしょう。

最近の活動:

  • 合併後の企業を対象としたプロセス/企業文化の創造
  • 社員評価のデータ構築およびデータ分析
  • 社内意識調査の結果をベースとした、社員意識向上イベントの企画・実施
  • 企業戦略に基づいた、コンピテンシー、プロセス、役割分担の調整
  • プロアクティブ(積極性)の育成、コミュニティやグループを通じた職場
    におけるダイバーシティ(多様性)の活用
  • バーチャル学習体験と職場での体験を結びつけることによる
    ベストプラクティスの洞察および実践

デナは経営修士号(MBA)コースにおいて自ら教鞭をとり、リーダーシップ、文化、コミュニケーションについて指導したほか、組織開発ネットワーク(Organizational Development Network)、全米人材開発機構(American Society for Training and Development)、日本マネジメントセンターにおいてプレゼンテーションを行いました。また、ルックコンサルティンググループのアンドレア小沼との協同作業により、HRクラブや東京ベースのウェブコミュニティであるHuman Resource Developmentの掲載される記事の執筆にも携わりました。

ハワイ大学マノア校においてリーダーシップ論を専攻しアジア学修士号を取得、同大学太平洋アジア経営研究所(Pacific Asian Management Institute)において国際経営学認定証取得、ポモナ大学において哲学学士号を取得。日本語が堪能で、DiSCインストラクターとしての認定資格も取得しています。

Chris Brannen

クリス・ブレナンは、ブレナングループ社の創立者であり、トレーニングとコンサルティングの総括・監督を行っています。彼女は、アメリカ、環太平洋地域、ヨーロッパにおける異文化交流を専門とする国際ビジネスコンサルタントです。戦略的ビジネス開発、組織開発、異文化間コミュニケーション、異文化間チームビルディング&トレーニング、国際企業の社内プログラムのローカリゼーションなどの分野において今までに 2000 以上のセミナーを行ってきました。

クリス・ブレナンは 20 歳まで日本で過ごしました。日本、カナダ、アメリカの教育を受け、上智大学を卒業、その後テキサス大学で文学士号、カリフォルニア大学バークレー校で文学修士号を取得しました。1978 年から 88 年まではカリフォルニア大学バークレー校でアジア言語課において講師を勤め、同大学同校において「日本語の基本構造」(青木晴夫著)の編集に携わりました。また著書にはトレイシー・ウィラン氏と共著の「Doing Business with Japanese Men: A Woman's Handbook」(1993年出版)、「Japanese-Style Management in International Society」(日本語著、第 2 巻、1995 年出版)、「Going to Japan on Business: Protocol, Strategies, and Language for the Corporate Traveler」(改訂版、2001 年出版)などがあります。

また、クリス氏は以下のプログラムの認証を受けているトレーナーです。

  • Situational Leadership (The KenBlanchard Company)
  • The Seven Habits for Highly Effective People (Franklin Covey)
  • Quality Management Skills (ODi)

ブレナングループのウェブサイトは 、こちら